統合失調症 障害年金審査 金額

統合失調症の障害年金審査と金額について

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1級 、精神疾患が原因で、通常の生活が他の人の援助がなければ自分の身の回りのことがほとんどできない状態で有る事。
   寝たきりの状態が1級と見なされますので、精神疾患が原因の場合適用されても後に2級に変更されるケースも少なくない。

 

2級
 精神疾患が原因で、他人の援助がなければ、身の回りの多くのことが出来ない状態、もしくは家庭での簡単なことはできるが、時々援助が必要な方も症状により該当する。

 

3級
 精神疾患が原因で、日常生活面では大体の事が自分で出来て、就労も可能な状態でも該当するが、フルタイムでの就労が可能な状況では認定されることは難しい。
(ただし、知的障害や発達障害には就労可能であることを理由に認定困難とはしない扱いとなっています。)

 

障害手当金
 基本的に3級と同様。違いは、その病気が治ったことが支給条件となっています。
通常、うつ病や統合失調症などの精神疾患については、症状が大きく変動するものだと認定要領にもありますので、症状が固定することは考えられません。
また、知的障害のように生涯を通して病状に変動がない疾患でも、症状固定とは認められていないので、精神疾患で障害年金の一時金である障害手当金の支給を受ける事はありません。
従って、例外的に認められるのは、症状性を含む器質性精神障害だけです。
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障害年金は、それぞれの種類によって受給額が異なります。

 

障害基礎年金(平成26年度価格)

 

1級 966,000円+子の加算
2級
772,800円+子の加算

 

子の加算額
第1子・第2子 各 222,400円
3人目以降の子 各 74,100円

 

子とは次の者に限ります。
@18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子
A20歳未満で障害等級1級または2級の障害状態にある子

 

障害厚生年金 (平成26年度価格)

 

1級
報酬比例の年金額×1.25+配偶者の加算額+障害基礎年金1級
2級 報酬比例の年金額+配偶者の加算額+障害基礎年金2級
3級 報酬比例の年金額  (最低保障額 579,700円)
障害手当金
(一時金) 報酬比例の年金額×2年分 (最低保障額 1,153,800円)

 

障害認定日は初診日から1年6か月を経過した日ですので注意が必要です。
その時点での症状や日常生活、労働の状態などを記載した診断書を医師に作成してもらい提出します。
精神疾患による障害年金の等級は、他の疾患のように客観的な検査数値が、知能指数を除き、ないことから
病状や経過や日常生活面での支障の状況や就労面での制限のある状況によって総合的に判断するとされていますが、
生活や就労での支障の程度を診断書の記載内容から判断、認定決定されると言えます。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

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