統合失調症 離婚率

統合失調症の離婚率ってどれくらいですか?

スポンサーリンク

 

統合失調症の離婚率は30%と言われています。一般の離婚率が10%程ですから約3倍の離婚率になります。そして統合失調症の自殺率は一般の自殺率の約30倍と言われています。
統合失調症を患うと言う事はそれだけで人生が変わってしまうのです。本人にとっても辛いのは勿論ですが、結婚している場合は配偶者にとっても非常に辛いものがあります。陽性期においては、配偶者の妄想、幻覚から来る症状に振り回され、陰性期においてはその症状により感情の乏しくなった配偶者と過ごさなければなりません。
また、統合失調症の場合、その発症した人の殆んどが職を失うのが実情です。夫婦二人だけの場合でも配偶者の負担はありますが、子供さんがいるならば、経済的な問題は大きな障害になります。場合によっては、小さな子供を抱えながら仕事に出なければならない事もあります。肉体的にも精神的にもその負担は離婚を考えるには十部な要因と言えます。
スポンサーリンク

統合失調症の発症年齢は思春期から30歳までがほとんどで、統合失調症の人の70〜80%を占めます。平均の発症年齢は男性が27歳、女性が30歳で、男性のほうが多少発症年齢が低い傾向がありますが、結婚適齢期が上がりつつある昨今では丁度そのタイミングでの発症ではないでしょうか。統合失調症の場合、離婚の原因で結構多いのは、相手が統合失調症である事を知らなかった、または、統合失調症である事を隠していた場合です。これから子作りを計画していた時に配偶者が発症した、妊娠のため薬の服用を止めたため発症したなどのケースがあります。統合失調症の場合、その症状が通常の生活を出来ないくらいになりますので、その覚悟がないと一緒に暮らすのは厳しいでしょう。また、症状がひどい場合は、精神科への入院が必要になります。統合失調症の離婚率が高いのは経済的負担、肉体的負担、精神的負担があまりに辛いため止む負えない事情もあるのです。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

スポンサーリンク