統合失調症 陽性症状 期間

統合失調症の陽性症状が出ている期間はどれくらい?

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統合失調症の陽性症状が出ている期間はどれくらいなのでしょうか?
個人差はありますが、陽性症状はその症状が激しい理由から、やがて良い意味でも悪い意味でも落ち着いていきます。

 

統合失調症の症状がたどる3つの過程とは?

統合失調症はその症状を時系列に捉えて大きく分けて3つに分類します。
1、急性期
陽性期とも言われ、陽性症状がである、幻覚、幻聴、妄想が診られ、統合失調症の発症直後で興奮が激しい時期であり、睡眠もコントロール出来ないため精神的にも肉体的にも消耗が激しい時期です。
2、消耗期
急性期(陽性期)を経て体力が落ちている時期。陰性期とも言う。急性期に見られた症状は鎮まるが、元気が出ない、無気力、睡眠過剰、子供がえり、などの特徴が見られる。
3、回復期
消耗期を経て回復に向かう時期。精神的、社会的リハビリを行いながら、少しずつ社会性を取り戻して行く時期。

 

陽性症状は早期発見が決め手!!

陽性症状は消耗激しいため症状的には短期間のように思えますが、それは症状が激しい時期だけを陽性期として捉えた場合であって、幻覚、幻聴、妄想が出ていても本人は勿論、周りも気づかずに陽性症状が静かに進行するケースもありますので、いちがいには言えないようです。
陽性症状は治療を開始すると、多くの場合、速やかに投薬による効果が現れます。
陽性症状が完全になくなるまでは、個人差があり断定できませんが、精神的にも肉体的にも消耗するような激しい症状は無くなります。
しかし、陽性症状の幻覚、幻聴、妄想などは、陰性期になっても現れるようです。
統合失調症も他の病気と同じで、早期発見、早期治療が有効なようです。
特に陽性期は投薬が非常に大事な治療手段になります。
いかに陽性期に早めに対応するかでその後の回復に大きく影響します。
そのためには、周りの人達がいかに早く症状に気づけるかがポイントになります。
普段からのコミュニケーションが大事になって来ます。
統合失調症は特に本人に病識が無いものですから、周りの気づきだけが頼りなのです。
普段からのコミュニケーションを大事にして行く事で気づける病気です。
陰性期になってしまうと、投薬の効果はあまり期待出来なくなります。
会話のある生活を心がけることが大切になってきます。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

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