統合失調症 独り言 内容

統合失調症は独り言の内容で診断出来ます

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あなたの周りに独り言を良く言う人がいますか?
傍から見ていると驚く事がありますが、一説には精神を安定させるために必要な行動だとも言われています。
独り言を言う癖のある人の多くは不安や緊張感を抱いており、その気持ちを安定させるために、独り言を言うのだそうです。
目の前で起こった出来事を言葉にする事により、もう一人の自分を作り上げ冷静さを保とうとしているのでしょう。

 

独り言には、メリットもあります。
受験勉強や試験勉強の時に暗記科目を声に出して覚えた人も結構いらっしゃるはずです。
声に出して、その声を聞く事により暗記力が増すのを経験的に理解出来ると思います。
その他にも独り言を言うのは、健康維持に役立つことが分かっています。
独り言は緊張をほぐし、ストレスもその事で解消されて心身を健康にする働きがあるのだそうです。
脳の働きも活発にするようで、独り言を言うと、新しいアイデアが浮かびやすくなる効果があり、創造性・発想力を高める働きがあるそうです。
しかし中には統合失調症などの精神疾患の兆しである場合があります。

 

特に統合失調症は初期症状に妄想、幻覚、幻聴が診られる疾患であり、それが原因で独り言を言うのです。
下の症状の場合かなり可能性は高いです。

 

1、誰も居ない空間や壁に向かって、あたかも会話をしているような独り言を言っている。

 

2、独り笑いをしている。特に笑うような状況でも無いのに関わらずニヤニヤ一人で笑っている。

 

3、「殺してやる」とかの暴力的な独り言が多くなって来た。周囲に原因が無いにも関わらず興奮するようになった。

 

4、独り言を言っている時間が長くなった。一日中独り言を言っている。

 

これらは、幻覚、幻聴、妄想によるもので、周囲の人から見れば明らかに幻覚である場合も、本人にとってはリアルな現実として認識されています。
本人に病識が無いのが統合失調症の特徴ですから、上記のような症状が出た場合は速やかに精神科への受診をさせるべきです。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

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