統合失調症 親 結婚 

失調症の親がいたら結婚はあきらめる?

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交際中の恋人がいて、相手の親が統合失調症だったら、結婚はあきらめますか?統合失調症の発症率は1%ほどで、100人に1人は患う病気ですから、あなたが結婚前なら、あなたもその選択をする可能性があります。自分の親が統合失調症である可能性を含めれば、恋人同士のどちらかの親が統合失調症である可能性は、50%ほどになります。またもし、子供が出来た場合、統合失調症患者の患者さんの子供が統合失調症を発症する確率は3%になると言われています。多いか少ないかは判断が分かれる所でしょう。その事実をすべて引き受けて恋人と結婚する決心がつきますか?敢えて厳しい出だしになりましたが、やはりある程度の覚悟が必要なのは理解して頂けると思います。人は自分が知らない事に対して、不安を抱くものです。統合失調症に関しても知らないから不安になるのです。結婚をどうするか決める前に統合失調症に関して理解してみてから決めた方が良いと思います。どちらかの親、もしくは両方の親の場合もあるかも知れませんが、第一に考えるのは将来の介護に関してではないでしょうか?
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自宅で療養できる状態であれば、自宅で介護する必要性も出てきますが、その場合症状も落ち着いていますので、普通の介護とかわりません。症状が悪化した場合は、自宅では無理ですから精神科の方にお願いするべきでしょう。介護に関しては両親が健康であっても可能性がありますから、気に病む事は無いでしょう。他に気になるのは、統合失調症の遺伝に関しての事かも知れません。親が統合失調症の場合、その子供が発症する確率は16.4%になると言われています。かなり高い数字ですが、この事実を逆手にとれば、発症の確率が高い事が分っているので、予防や早期発見が出来ると言う点です。統合失調症は、ストレス脆弱性と言って、ストレスに対して非常に弱い事が分っていますので、普段からストレス対策をして予防できますし、少しでも兆候があれば、直ぐに精神科の方へ行く心の準備もできます。統合失調症も早期発見、早期治療なら寛解の可能性は大いにあります。統合失調症を正しく理解した上で決心して下さい。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

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