統合失調症 症状 具体例

統合失調症の症状の具体例

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統合失調症は大まかに3つの症状に分けられます。
1、陽性症状    幻覚、妄想、思考障害、異常行動
2、陰性症状    意欲の低下、無関心
3、認知機能障害  理解、それに伴う行動ができない

 

陽性症状の特徴とは?

「陽性症状」として統合失調症に最も多く診られるのは幻聴です、自分を否定するネガティブが声が殆んどです。
空耳というよりは実際に現実味のある声、テレパシーの様に頭に直接響いてくる声もあるようです。
時には命令口調で指図する声もあるようです。

 

その他に実在しない物が見える幻視、それに幻覚、幻嗅、幻味などもあるようです。
妄想は、被害妄想が一番多く幻聴などにより誘発されるようです。
それが行き過ぎて誇大妄想などにも発展していくようです。

 

思考障害は、考えにまとまりがなくなり急にべつの話題に飛んだり、黙り込んだと思うとまたべつの話をしたりと支離滅裂になる事です。
異常行動は、興奮状態で大声を出したり、かと思えば周りの刺激に対して無反応になったりします。

 

同じ行動、言葉にこだわってそれを繰り返したり(常同症)、芝居じみた言葉や行動をする(衒奇症、ゲンキショウ)も診られ、カタレプシー(蝋屈症 ロウクツショウ)
と呼ばれる最初にとらされた姿勢を保持し続けようとする症状も診られます。

 

陰性症状の特徴とは?

「陰性症状」としては喜怒哀楽の表現が乏しくなり、意欲や気力も低下します。
思考も低下しますので口数が極端に少なくなり、自閉的に成って行きます。
「陽性症状」は薬などの治療方がありますが、「陰性症状」は効果的な薬が無く治療的には難しくなります。
うつ病の症状に似ているため間違えられることもあります。

 

認知機能障害の特徴とは?

認知機能障害としては、注意が散漫になり情報の選択が出来なくなります。話していても周りの物音などが気になって集中出来ません。
言葉の細かいニュアンスが理解できなくなるため表面的な会話しか出来なくなります。
過去の記憶と比較して考える事が出来なかったり過去の経験に基づいて行動出来ないため、歯磨きお風呂、整理整頓などの日常行動が自分からは出来なくなります。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

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