統合失調症 認知機能障害 回復

統合失調症、認知機能障害からの回復

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統合失調症の3大症状として「陽性症状」「陰性症状」と並んで、注目されるようになってきたのが「認知機能障害」です。
認知機能というのは、記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断などの知的な能力の事ですが、私たちは自然にこなしている事が認知機能障害になると出来にくくなります。
認知機能が低下すると、勉強、仕事、家事などのにも支障をきたす様になります。
例えば新しい仕事、勉強が覚えられないとか家事にしても料理の手順などが分らなくなって先へ進まなくなってしまいます。
個々の症状により認知機能がどの程度障害されてるか違うとは思いますが、リハビリテーションを受ける事によって改善する事ができます。
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身体を負傷したり、骨折などにより身体に支障をきたした場合はリハビリテーションを受けますが、統合失調症の場合もリハビリテーションは有効とされています。
統合失調症の「陽性症状」は様々な薬が開発、使用されていますが、「陰性症状」や認知機能障害を決定的に改善する薬はまだ開発されていませんので、心理社会的治療法を用いてリハビリテーションを行います。

 

心理社会的治療法のリハビリテーションの例を上げますと、
@記憶や集中などの力をつけるための認知機能リハビリテーション。
A病院やクリニックに併設されたデイケアという場で仲間と過ごすことも、回復に役立ちます。
B働いたり、スポーツや趣味のグループ活動に参加することも、回復に役立ちます。

 

社会参加にはそれなりのストレスも伴いますので、周りの家族、担当医と本人を含めて話し合いながら進めて行くのが良いでしょう。
統合失調症を理解するためのお薦め書籍
知ることから理解が生まれます。
理解できれば不安が小さくなります。

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